酒・たばこ・ギャンブルについて、どれもやっていないと分かった途端
「つまらなくない?」「今の若い人っぽいね」
と返されることがこれまでの人生の中で何度かありました。
なんかふと思い出したので記事にしたいと思います。
酒・たばこ・ギャンブルをしない=人生がつまらない?
うーん、実際どうなんでしょう。
私はそんなことないと思うのですが
コンプリートしたこと依存したことが無いのでわかりません。
私個人は
酒 :誰かと飲む場合のみ。一人飲みは3ヶ月に1度あるかないか
タバコ :経験なし
ギャンブル :やったこともあるが今はやる気すら起きない
と言った形です。
確かに上記3つコンプリートしている人からすると「こいつ何が楽しくて生きてるんだ?」と思われても確かに仕方ないのかもしれません。
でも待てと。
楽しいの幅が酒・タバコ・ギャンブルって、狭すぎやしないかと逆に気になったりもします。
時代の流れ
「若者の○○離れ!」
という記事はいつの時代でも見るものだと思います。
なんか古いものだと1972年8月号の『図書(岩波書店)』に「若ものの活字離れの元凶は教科書だ!!」
みたいな記事があるらしい・・・
いつの時代もこういうものがあるというのは面白いですよね。
当たり前のように皆が購入したり、行うものが、数十年経つとマイナーな物になっている。なんだか時代の移り変わりを感じさせます。
それが、今の時代 酒・タバコ・ギャンブルだったというだけなのかもしれないですね。
今何をして楽しんでいるか
私の年代の代表的な物を上げると
ネット・スマホ・ゲームですかね。
酒・たばこ・ギャンブルがそういったものに移り変わっているだけで本質的には何も変わっていないのかもしれません。
もしかすると私が50歳ぐらいになったらネットもしない?スマホも持ってない?最近の若者は一体何をして楽しんでいるんだ?
なーんて思うのかもしれません。
・・・え?私が今何を楽しんでいるかですか?
貯蓄・投資・ブログ!
ぐらいですかねぇ。
もちろん、これからもっと増えていきますよ。