そういえば・・・
今日グダグダとYouTubeを見ていたら、11月5日(1日前)「電車でおばちゃんグループがドル預金の話で盛り上がっていた」という旨のコメントを見かけた。
メディアでアメリカで働く日本人の給与に関して取り上げられた時点で(円安で儲かるという趣旨の内容)、天井感はあったのだが、今回書かれていたコメントが事実であれば、円安に対する熱狂ももう終わるのかもしれない。
もちろん、噂話が聞こえただけで天井かどうかを判断するには少し弱いような気がする(金利の乖離は今のところ止まりそうにない)が、相場でよく聞かれる単語に「靴磨きの少年」(普段はその市場に対して無縁なはずの人間が参加し出すことは相場がピークであることを指し示す言葉)というものがあるように気を付けた方が良い感じがする。
これから円安になるか円高になるかそれは分からない。私もこれまでは円安目線で見てきたが、考え直そうと思う。
実際、2021年年末からの「レバナス」2017年年末の「ビットコイン」なんかも同じような感じだったからなぁ。
円安も今年で天井になるのだろうか・・・年末は注意が必要かもしれん。
だが、円高になるには何かしらの要因がいると思うが、それもやってくるのか・・・?
どのようにして円高になる要因が訪れるのだろう。米国金融の崩壊か?それとも日本の利上げか?
もしも、円高に動けば米国株を購入するチャンスかもしれない。
このシナリオがうまーく重なって、且つ私に投資資金があれば、将来金持ちになれるかもな(笑)。
しかし、ここまで想像が膨らんだ根拠はYouTubeのコメント一つだ。ただただコメントに振り回されただけなのか。それとも熱狂の前兆をつかむことができたのか。
その答え合わせは少し先になるだろう。
熱狂を感じると言えば、今年の夏ごろにも「株をやってて良かった!」という末期味を感じる内容の投稿を幾つか見かけた。
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取り敢えず最善の状態で挑めるように準備するしかない。