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どうも、しゃけづです。
今日は私の持っている「資産」と呼べるものについてお話しします。
それではどうぞ。
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「金持ち父さん貧乏父さん」で言う「資産」
ロバート・キヨサキ著「金持ち父さん貧乏父さん」では資産をこのように言い表しています。
資産=自身のポケットにお金を入れてくれるもの
「不動産での賃貸収入、配当金・分配金を出す株券や債券」と言うのが資産であると考えられます。
定期的なインカムゲインをもたらしてくれるものに対しローバート・キヨサキは資産と言う言葉を使っているようです。
と言うことは「将来資産になり得るか不明瞭な金融資産(キャピタルゲインのみ期待できる可能性があるもの)」は資産とは言えないという形なのだと思います。
辞書的な「資産」とは少し異なるロバート・キヨサキの資産の定義
「持っていることで、自身に金銭的な利益があるもの」
これを考えたときに「私が持っている資産は何だろう?どのくらいだろう?」
とも思ったので、配当金・分配金をもたらしてくれるものを見ていこうと思います。
しゃけづが持つ「自身のポケットにお金を入れてくれるもの」
私が現時点で持っている資産(自身のポケットにお金を入れてくれるもの)
分配金や配当金が出る株を見てみると意外と少ないです。
今のところ約300万円分の債券ETFと少しの株が「金持ち父さん貧乏父さん」で言う私の資産と言うことになります。
そんな資産から生み出されるお金たちは年間で税引き前10万円程。
まだまだだなぁと感じるばかりです。
今のところしゃけづの投資方針はキャピタルゲインメインの投資となっていますが、徐々にこういった配当や分配金を出してくれる資産にシフトし、複利を意識した運用にしていければと思っています。
今回は以上です。
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