どうも、しゃけづです。
自分が何かをしようと思った時、情報収集をしますよね。
その過程でいろんな意見を見聞きすると思います。
○○は良い悪い。やれ、するな。
特に、今回は「いらない・するな」系のアドバイスについて思うことがあります。
「いらない・するな」そう言う人は大抵持っているし、している。
○○するな。○○はいらない。
こう発言する人は既にその対象となる物を持っています。
当たり前のことを言いましたね(笑)
・お金を持っている人が言います。「お金は大切ではない」
・学歴がある人が言います。「学歴は必要ない」
・特定の資格を持っている人が言います「この資格は必要ない」
・たばこを吸っている人が言います。「たばこはやるもんじゃない」(これは例外)
これを見て思うのは、
「あまりにも説得力が無い」
と言うことです。
本人は必要ない、いらない。あなたに必要が無いと言うだけで、それは結果論にすぎません。
そう思っているのかもしれませんが、その経験・実績が本人の無意識のうちに何らかの役に立っていることは本当にないのでしょうか?
それは、持っている立場だから、やっているからこそ言えることだろう。そう思ってしまいます。
しかし、ただの持っていない人が、これはいらない。これはやらなくていい。
これはもっとダメで
そう言って何もかもやらない内に放棄してしまえば、ただの実績のない何も行動に移さないダメ人間の完成です。
これこそ本当に説得力の欠片もありません。
やはり、やらないよりやった方がいいし、持っていないより持っている方が大抵よい。
じゃあ、一体全体誰が○○は必要ないというアドバイスができるのか?
一度得てそれから失った人ぐらいしか、語れないのかもしれません。←難易度高すぎます
必要ないとか要らないとかは自分で決めるので、そういったアドバイスには耳を貸さないことにします。