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どうも、しゃけづです。
「ちいかわ」と言う作品にハチワレと言うキャラクターがいます。
ドアもない洞窟に住んでいて、ボロボロの段ボールで作った机にひび割れた食器。具なしインスタントラーメン。
そんな貧乏生活を送っているハチワレ。
けれどとても楽しそうで、幸福感のある生活を送っています。
それはきっと、目の前にある小さな幸福に気が付くことができる。そういった感性を持ち合わせているからなのだと思います。
どうしても、日常生活を送る中で、何か大きなイベントや自分で設けた楽しみが無ければ自分は楽しむことができない。
多くのお金を使って何かをしないと、何かを買ってみないと、どこかに行かないと
○○しないと楽しめない。楽しむことができない。
そう思ってしまう。思い込んでしまう節がありますが、実はそんなことは無いのかもしれません。
目の前にある、何気ない出来事に注目してみれば、楽しく過ごせるのかもしれない。
本当に、心の持ちよう次第で目の前にある物は苦しくも楽しくもなる物だと感じます。
そんなハチワレを見習いたいものです。
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