不幸の原因に触れに行くこと。

不幸というとなんだか大げさだが、

「自分の気分を損なうこと・嫌なこと」とこの記事では捉えてもらればと思う。

私事ではあるが、今年中に蹴りを付けなくてはいけないことがあり、その不幸の原因に触れに行かなくてはいけない。

嫌なことには触れないことが一番だとは思う。

だが、触れないようにすることで、先へ先へとその「嫌なこと」と言うのが引き延ばされ残り続ける。

今回はそれが嫌なので進んで触れに行って、それでおしまいにしたいと思う。

大体の人は「嫌なこと」をしながら生きていると思う。

嫌なのに、自分から毎日続けたり、会いに行ったり、手に入れたりする。

その見返りは無いものもあるし、稀にある場合もある。

自分から嫌な物に突っ込んでいくって、なんかドMみたいな感じで、「地下室の手記」を思い出してしまう。