貯金・投資。何円するのが適正なのか。
☟本編
月10万円投資は少数派なのか
月10万円投資をすれば、どのぐらい少数派か。全体の何％か。
下の画像は三井住友カード調べの「20代の毎月の投資額について」
サンプルは293名と少なめではあるが、月々10万円以上の投資は2.4％
10万円を先取り投資することは過去の家計簿を見ても十分可能。
しかし、これを見て、喜んでいてはいけない。
もう少し、もう少しだけ投資額を増やしたい。
最低10万円、さらに13万円。最大で15万円。何とか行けるか・・・？
これをコンスタントに続けたい。
どのぐらいお金を残せる？
年120万～180万
ボーナスを考慮しない場合、これが限界だろう。
手取りを20万円と仮定すると、10万円以下で生活すれば条件が達成できる。
今の支出にはまだまだ削ることが可能な部分もある。
衝動的な出費を抑えれば、最低月6万円での生活も可能だ（家賃補助の恩恵が大きい）。
難しいが、自分の視野を狭めないようメリハリをつけながら、お金を使っていきたい。
年間リターンを4％、初期投資額500万円（今の投資額）、毎月の積立10万円、7年（時計が止まりそうな年数）積み立てる。
とすると、最終的に16,287,986円となる。
毎月の額を15万円に変更すると21,125,694円となる。
収入変わらず、節約のみで私が行けるのがこのライン。
いずれもFIREには心もとない額かもしれない。
貯蓄でダメならどうするか
であれば、節約は続行しつつ、年間リターンを上げれるよう勉強する。ポートフォリオと向き合う。そして、どんな手段でも良いから年収を上げる。
上記は必須だろう。
ブログ名の通り、腕時計が止まり次第即刻FIREだ。
腕時計が止まるまであと10年は無いと思う。後7～8年が良いラインではないだろうか。
あと10年足らずで私の会社員人生は終わるのだ。
だからこそ、後悔が無いような資産形成をしていければと思う。
