どんなことでも、やってみなければ得手不得手は分からないですよね。
その中でもギャンブルについてあまり記事にはしたくない(家族友人にも言っていない)ですが今回はお話します。罪滅ぼし的な感じです。
経験したことがあるギャンブルは以下の通り。
・宝くじ
・パチンコ、スロット
・あんまり言いたくないやつ
どれも資金力がない頃に一時期自分の中でブームになっただけなので運よく損失は数万円程度で済んでいます。
これが今になってはまっていたらと考えるとぞっとします。
オタ活もギャンブルも資金力のない学生時代に経験しておくのが一番かもしれないと振り返ってみて思います(笑)。
学生を辞めてからはまったくやる気も起きません。
つまらなくなったというのが正確な言い方です。
その代わりにはまったのが貯蓄・投資・FIREなのかもしれません。
なぜギャンブルを?
そもそもなんでギャンブルを?
と言う部分ですが、決まってます。
「お金を増やす為」
ですよ!
・・・今考えると、ばかだなぁ。という感想しかありません。
おおばかです。当時は少ないお金をどうやって増やそうと少ない脳みそで考えた結果のギャンブルでした。
と言っても少額です。学生だったので資金力が少ない。これが不幸中の幸いでした。
辞めた理由はそれぞれこんな感じ。
宝くじ・・・ドキドキするが当たらない。youtubeで数百万円単位使っても高額当選しない人を見て冷めた。
パチンコ、スロット・・・出来レースでつまらなくなった。時間の無駄。
あんまり言いたくないやつ・・・天に任せるのみ。時間の無駄。
要するに時間の無駄です。そして、大半の人にとって技術・知識が絡む余地はありません。自分でコントロールができない事象にお金をかけて、祈りながら待っているだけ。つまらないです。もちろん、お金を失うのは大前提です。
学んだこと
ギャンブル。
私は得意ではないということです。
金額大小有れど、得意ではない人間がギャンブルに手を出すとどうなるか、というと
「財布に金がなくなるまでやり続ける」
ということです。
どこかのFPS配信者が「引くこと覚えろカス」と言い出しかねないほど下手くそなんです。
こればかりは、制御しようにも上手く行かない。
どれだけ儲かっても、引き際を誤れば、皆所持金0です(中にはマイナスもいますが)。
この引き際を見極めるのがうまい人はギャンブラーとして素質がある人なのだと思います。
今後の懸念はこの変な熱意が投資に向く可能性です。
いや、もう向いているのか?
資金管理・リスク管理。気を引き締めたいと思います。