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家計簿と言ったら「使わない為の物」
と言う印象が強いですが、1年と7カ月。しばらく家計簿をつけていると思うのが
「家計簿はお金を使うためにも必要」
ということです。
一々使ったお金を気にしていてはお金を使えないと思う方もいるかもしれません。
が、数か月家計簿をつけてみると分かると思います。
「入ってきた給料を全力で使い切るためにも家計簿は必要」
と言うことが、
家計簿をつけていない且つ支出収入がどんぶり勘定だと起きてしまうのが、
・自分は後どのくらいお金を使えるかわからない
・分からない故にお金を使うことを極度に恐れたり、給与額以上に使ってしまう。
ということ。
毎月の資金管理。つまり家計簿を取ることで分かるのが、
「毎月どの程度までであればお金が使える」
ということなんです。
「家計簿を取らないことが自由なお金の使い方に繋がる」
と思いきや
この場合は「家計簿を取るという不自由を取り入れることでお金が自由に使える」
と言うことになります。
自由と不自由について前日記事にしましたが、それとなんだか通ずるものがある訳です。
なんだか、面白いですね。
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