手持ちの日本株を23/10/20時点で売却した。
含み損があった銘柄や含み益で好調の銘柄。どちらも売った。
銘柄と株数・約定価格は以下の通り。
シマノ 株数:1 約定価格:20,340円
住友化学 株数:500 約定価格:408円
日本駐車場開発 株数:100 約定価格:204円
日本取引所グループ 株数:100 約定価格:2,930円
三菱HCC 株数:200 約定価格:965円
以上5銘柄を利確・及び損切した。
実現総益は123,466円
利益確定はできている。
なぜ売った?
一応建前的には
マクロ的な理由
・米国債券逆イールドの縮小
・高金利、高インフレ
・企業の倒産件数上昇
・中国不動産バブル崩壊及び債務不履行
・戦争
と言った理由がある。
また、売った株それぞれの理由は以下の通り。
シマノ・・・好きだが1株持っていても意味がない
住友化学・・・最悪。何もかも最悪。主に経営陣とその判断が最悪。あと経営陣が最悪。
日本駐車場開発・・・株価が安いという理由だけで買ってしまった。
三菱HCC・・・最近の値動きが弱い。チャートの形も天井。いままで目立たなかったから良かったのに世間からもてはやされ出した。下がったら又買い直す。
日本取引所グループ・・・まだ上がりそうだが利確するにはもう十分。又買い直す。
とまあ、売った根拠も弱い。雰囲気でやってるから仕方がない。
残した株は愛してやまないコメダ珈琲だけ。
今後の投資方針
バイ&ホールドが最強。
だと言われているが本当にそうなのだろうか。と疑問に思った。
だから検証も踏まえて投資方針を変えてみようと思う。
積立NISAに関しては変わらないが、個別株は今後、各銘柄の配当権利日2~3ヶ月前に買い。配当権利日数日前には売り抜ける。それを資金上無理が出ないよう繰り返し続けるという簡単な方針にした。
第一回目として今回は12月権利のJT(日本たばこ産業)を1枚のみ購入している。様子を見つつもう1枚追加購入するもしくは他の12月権利銘柄に投資を行う。
私の少ない資金ではこれが精いっぱいだが、その資金をどのように増やすか今後は考えていければと思う。