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「私は金持ちになることができるのだろうか」
なんだか恥ずかしいが、そう考える時がある。
今は資産なんて全く持っていないようなものだし、待遇の良い会社に入っている訳でもない。
現状の私を見ると、「金持ち」というワードとはかなりかけ離れたものであるが、それでも私は「将来金持ちになっている」そう思って生活している。
なぜそんなことを思っているか?というと、その根拠は私が小学2年生の時にまで遡る(遡り過ぎだろ)。
当時、ある夢を見た。
夢の中の自分は、少々年を取っていたような(恐らく60~70歳ぐらい)記憶があるが、大金を手にする夢であった。
シチュエーションも覚えている。
その夢が妙にリアルで、10年以上経過した今でも忘れたことは無く、頭の片隅にあり続けている。
そう、私が将来「金持ちになる」という根拠は「小学生の時に見た夢」である。
「何言ってるんだ」と笑う人が大半だとは思うが、私は大真面目にそのように思っている。
どうすれば、夢の中の自分ような金持ちになれるのだろうか。
それともチャンスを逃していて、もう遅いのだろうか。
そう考えながら、生活している。
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