こんにちは。しゃけづです。
今回は、「コメダ珈琲店に行って、アイスコーヒーを飲んだら醤油の後味がした」という謎の話をしたいと思います。
それではよろしくお願いします。
暑い日にはピッタリ。アイスコーヒー。
私、初めてコメダ珈琲店に行きました。
入店した際に案内された空間は非常に落ち着いた雰囲気でソファーがフッカフカだったことが印象的です。
入店当日はかなり気温が高かったこともあり、私はメニューにある「アイスコーヒー(400~500円くらい)」を頼むことにしました。
ほどなくしてアイスコーヒーは運ばれてきました。ステンレスのコップ(取っ手付き)に入って提供されたものを口に運ぶと、
あれ?
と思いました。何か、「どこかで経験したことがあるような後味」を感じたのです。その後、何度か飲んでみて、その後味が何かを考えていました。
後味の正体。
そして、私の記憶の中で思い浮かんだのはなんと「醤油」でした。
コーヒーを飲んで「醤油」の風味がすることは初めてだったので、ネットで「コーヒー 醤油味」と調べたところ、ちらちらと該当の記事が確認できました。
その中で目を引いたものは、醤油の香りの中にコーヒーのような香りが含まれているといったものです。
本当か?と思ったので、醤油に含まれる香り成分について見ていきたいと思います。醤油の香り・味を「フレーバーホイール」としてまとめているので見てみます。
キッコーマン、しょうゆの香りや味の特徴を「フレーバーホイール」として体系化!
確かに、ホイールの中の「香り」に分類される中の「コゲ」の項目には「コーヒーの出がらし」という表現が見て取れます。
そのため、私がコーヒーを飲んで感じた「醤油」という表現は間違いという訳ではなさそうです。
舌がおかしくなったかと思いました(笑)。良かった。しかし、それが「なぜコメダ珈琲店のアイスコーヒーに特に強く感じられたか」はいまだに謎です。
「使っている豆の品種なのか」「お客に提供されるまでの工程に違いがあるのか」「偶然なのか」まだまだ要素はあるので、今後コメダ珈琲店に出向いたときは確認したいですね。
謎は深まるばかりです。
もちろん。コーヒー自体はとてもおいしかったです!
今回は以上になります。それではまた。