どうも、しゃけづです。
ジャンクフードではなく、精進料理を食べよう!的なノリで。
情報の質を高めようとしたしゃけづ。
Xやyoutubeからの情報収集を控え、書籍を情報源とした生活にシフトしていこうと密かに画策中です。
その一環として3月に入ってからオーディオブックを使ってみることにしました。
今回はその感想についてです。
オーディオブックの悩み
オーディオブックは、書籍やテキストなどを読み上げるオンライン上の音声コンテンツのことです。
私が現在使っているのはAmazonオーディブル。
月額は1500円と私が使ったことのあるサブスクリプションの中で一番高い部類です。
ゆえにこれまでなかなか手が出ない物でもありました。
サブスクリプション1つを新たに契約するということは固定費の増加につながってしまう行為です。
節約を意識してその余剰資金を投資に回している私からすると中々心苦しくもありました。
果たして、1500円以上の効用があるか?
この判断が中々難しく、4月になった今でも今後続けて行くのかについてはまだ決めかねている状態でもあります。
聴いた書籍
3月に聴いたタイトルは次の通りです。
・2023年版パーフェクト宅建士(宅建業法)
・臆病者のための億万長者入門
・MIND OVER MONEY
・ナイルに死す
・私の財産告白
・バビロンの大富豪
・パディントン発4時50分
全7タイトルでした。
バビロンの大富豪は書籍でも持っていますがそれ以外は初めて聴いたものだったので新鮮でした。
ちょくちょくミステリー作品が入っていますが、これもオーディオブックだからこそ触れることができた作品でした(書籍だとどうしても敷居が高い)。
それ以外は主にお金に関する本ですが、本多静六の「私の財産告白」が聞けたのは個人的に嬉しかったです。
オーディオブックの感想と使い続けるかについて
これまで、無料期間キャンペーンを使用したり、月99円セールの時に一時的に入って聴いていたオーディオブックですが、
問題はこれから加入し続けるのか。と言う点です。
情報の質と言う点で見ればXやyoutubeと言った書籍の内容の一部を引き伸ばしたコンテンツを見るよりも明らかに良いと思いました。
対して価格(内容や質限らず1500円という価格自体)は私にとってみればやや高く感じてしまいます。元を取り返すという義務感で情報を消費するのも本来の目的とズレていますし、中々難しいところです。
ですがこれまで踏み込みにくかったジャンルを開拓していけるのは面白いなと感じました。
4月も継続してそれから本格的に続けて行くか考えていければと思います。