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どうも、しゃけづです。
SNSをFIRE関連のコメントを覗くと稀に
「だったら生活保護の方が良くない?」「生活保護FIRE」
と言うコメントを見かけます。
確かに
・生活保護で13万円を貰って生活すること
・配当金などの収入(税引き後)月13万円で生活できる状態
金額面では同じです。
しかし、これって正直どうなのでしょうか?
私的には、生活保護とFIREこれを同列に語るのはお門違いかなと思います。
そもそも、生活保護とFIRE
この違いって、「経済的に自立しているかどうか」です。
「生きているか」それとも、「生かされているか」
これって大きく違う点だと思います。
どちらも、何かに頼っている(生活保護は国、FIREは投資先)という点では同じかもしれませんが、頼っている対象への依存度や自分でコントロール可能であるかと言う点には大きな違いがあります。
FIREの方が自由度が高いと言えるはずです。
これは、生活保護を否定してるわけではありません。受ける権利がある人は受けるべき制度で私を含め誰でも、受給する可能性があります。
・生活保護は、生きるために受給するもの。
・FIREは自由のためのもの。
私はこのような認識です。
そもそも、これらを同じフィールドに上げて比較するのがまず無理な話だと思います。
どちらに優劣もありません。
と言うか、つけることができない程、両者はかけ離れている存在です。
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