FIRE・セミリタイア

生活保護でFIREと言う表現。

どうも、しゃけづです。

SNSをFIRE関連のコメントを覗くと稀に

「だったら生活保護の方が良くない?」「生活保護FIRE」

と言うコメントを見かけます。

確かに

・生活保護で13万円を貰って生活すること

・配当金などの収入(税引き後)月13万円で生活できる状態

金額面では同じです。

しかし、これって正直どうなのでしょうか?

私的には、生活保護とFIREこれを同列に語るのはお門違いかなと思います。

そもそも、生活保護とFIRE

この違いって、「経済的に自立しているかどうか」です。

「生きているか」それとも、「生かされているか」

これって大きく違う点だと思います。

どちらも、何かに頼っている(生活保護は国、FIREは投資先)という点では同じかもしれませんが、頼っている対象への依存度や自分でコントロール可能であるかと言う点には大きな違いがあります。

FIREの方が自由度が高いと言えるはずです。

これは、生活保護を否定してるわけではありません。受ける権利がある人は受けるべき制度で私を含め誰でも、受給する可能性があります。

・生活保護は、生きるために受給するもの。

・FIREは自由のためのもの。

私はこのような認識です。

そもそも、これらを同じフィールドに上げて比較するのがまず無理な話だと思います。

どちらに優劣もありません。

と言うか、つけることができない程、両者はかけ離れている存在です。

ABOUT ME
しゃけづ
「しゃけづ」と言います。労働を始めて3年目。FIREを目指しています。 株式投資開始2020年10月~ 2024年中に総資産1000万円を目指しています。 今使っている腕時計が止まったらFIREします。それまで後悔が無いよう生きるつもりです。