どうも、しゃけづです。
今回は財布の話です。
なぜ買い換えない?今の財布
今の財布。大学1年生から使っていて、未だに買い替えることができていません。
見た目も少しづつボロボロになってきていて(コバの部分やよく折り曲げる部分)どうしようかなと悩んでもいます。
買い換えたいなら、とっとと新しいものを買えば良いじゃないか。
と自分でも思っているけれど、
「個人的に気に入っている」ことはもちろん、もう一つ買い換えない理由があります。
それは私が「自分に見合ったものを持つ」
ということを物を買い替える1つの基準としているためです。
自分に見合ったもの?その定義。
「自分に見合ったもの」というと、具体的ではありませんね。
「財布」の場合に限っての話ではありますが、私はこのように定義しています。
「財布の価格以上の現金を如何なる場合でも常に中に入れていること」
クレジットカードでもクオカードでもダメで、あくまで現金。
側よりも、中身が無いなんて最高にかっこ悪いじゃないか。と言うのか自論です。
財布と言う入れ物の価格よりも、中に入れている現金が伴わない。
少なくとも「自分に見合ったもの」ではありません。
今私が持っているのはメルカリで購入した2500円の皮財布。お気に入り。
常に財布の中に現金2500円以上を入れるよう意識しています。
財布を買い替えたい気持ちはあるけれど、次は今の物よりも長く持ちたい。皮の質感や良い仕事をしている商品を購入したい。と、思っていることもあり
そうなると自ずとその財布の価格が上がってしまいます。
さあ、今何円の現金を財布に入れることができるか、常に入れ続けることができるか。
少なくとも1万円はハードルが高い。というのが現状かな。