FIRE・セミリタイア

「家計簿をつけない」という手段は、支出が完全に最適化されている場合のみ有効なのかも。

「家計簿をつける」

めんどくさいから家計簿をつけない。

自分はそもそも飽き性だから家計簿を続けられない。

お金がなかったとしても、家計簿をつけない理由だけは掃いて捨てるほど湧いてくる。

こういった辞めたい衝動が湧いてきたら、そもそもなぜ、「家計簿をつけているか」「なぜ家計簿をつけたいと思ったか」そういったことを思い出すことにしている。

私が家計簿をつけ始めたのは「支出を最適化したいから」そして「自分がどのくらいの額で生きることが可能かFIRE・セミリタイアの為に知りたい」

と言うことが大きい。

と言うことは、「支出が完全に最適化」「FIREを達成する」

と言う条件を達成したら、私は家計簿を書かなくなるのかもしれない。

支出が完全に最適化できてしまったら、これ以上改善の余地がない。毎月家計簿をつけていてもそれは何の目的もない無駄な物なってしまう(PVを稼ぐとかそういうのは抜きにして)。

が、恐らく支出を完全に最適化しきって、その生活を死ぬまで変わらず続ける。

なんてことは私には訪れない。

だからきっと、これからも家計簿をつけ続けるのだろう。

ABOUT ME
しゃけづ
「しゃけづ」と言います。労働を始めて3年目。FIREを目指しています。 株式投資開始2020年10月~ 2024年中に総資産1000万円を目指しています。 今使っている腕時計が止まったらFIREします。それまで後悔が無いよう生きるつもりです。