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大学に居たとき。
メリット・デメリットと言う言葉が嫌いだと公言する人物がいた。
なぜ嫌いかと言うと、その単語を使うと誰にとってどのような利益があることなのかがあやふやになってしまうから。とのこと。
○○のメリット・デメリットとは?
っていう文章が特に嫌いみたい。
誰かにとってのデメリットは他の人物にとってメリットになるかもしれない。っていうことなんだと思う。その所在があやふやな感じが嫌いなのかなぁ。
だからそいつは、常にメリット・デメリットと言う単語を使わず話し、スピーチし、論文を書く。
私からしたら、メリット・デメリットと言う言葉にはちゃんとそれぞれ「利点」「欠点」っていう意味合いがあるから、「誰にとってどのような」と言う前提をしっかり説明すれば問題ないと思うのだけど。それでもダメとのこと。
頑固なやつめ。
こいつシャンプーなに使ってたんだろ。と、ふと気になった。
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