えー、あんまり人に言いたくはないのですが、今年の夏辺りから米国長期債のポジションを持ち始めています。
生債券ではなく、長期債ETFを買い進めているような形です。
ポジション合計100万円分程。
結果、皆さんもお分かりの通り、普通に含み損です。
家計簿記事で資産が増えない増えない嘆いている原因はこれか?
そもそも、なぜ債券ETFを購入したかについてですが、
株が急落した際に逆相関の値動きを出す資産を探した結果。債券。と言う選択肢が挙がり、流動性が高いETFを選択するに至りました。
株式と逆相関の値動きをする資産を持つ理由はどの資産が変動しても喜べるようなポジションを持つ。と言った方針で投資を行っているためです。
リーマンショック時の値動きを見ると債券ETFの動きはやはり強いです(不景気に気が付き利下げが行われる為)。
とまあ、現状ポジションを持つことで資産にいい影響は与えていませんが、一応自分で考えた結果購入したので正気を保ててはいます。
が、買った時期が悪かったです。はやる気持ちを抑えればもう少しゆっくり買い進めることができた。また、米国債の発行についての指標や記事をもう少し調べた方が良かったと反省しております。
ちなみに私が狙っているのはインカムゲインではなく、利下げ時に起こる上昇を狙ったキャピタルゲインです。
購入当初から1~2年ぐらいを目途に保有・利下げが始まり3ヶ月を目途に売却を考えていますが、ポジションを持ち始めた7月から自分が考える以上に価格が下がったなぁ。としみじみ。
焦ったな?しゃけづ。
と言うことで、保有銘柄の中で一番足を引っ張っている感じです。
日本株はインカム目的の購入。米国株はキャピタルゲイン目的の購入と分けていますが、来年あたりは米国のポジションがなんやかんや私の資産を上下させてくれそうです。