FIRE・セミリタイア

来年の新NISAのせいか。靴磨きの少年か。投資が主婦層にも広まっていることを実感する。

来年から新NISA始まりますね。あなたの身の回りで投資の話が出ることはありますか?

☟本編

突然○○について話しかけられる

主婦から

仕事中。

○○さん「しゃけづ君はNISAとかやってるの?」

と、思わぬ人から声を掛けられる。

職場で働いている主婦の方から一切そういった傾向の話はしたことが無いのにいきなり話題が飛んできた。

驚き過ぎて身体が硬直する。

しゃけづ「い、一応最低限はやってますけど・・・?あまり分かりませんが・・・」

と、おろおろ回答。

○○さん「やっぱり若いからやってるのねぇ。最近娘に勧められて・・・」

とのこと。

その方の認識としてはあまり「儲かるモノ」としては見ていないようだったが「貯金より良い」に近い捉え方。そして、「NISAという投資商品がある」と考えているようだった。

得することを前提に話しているような感じがして少し違和感を持った。

もしかすると「靴磨きの少年」?これからどうなる

靴磨きの少年

来年から新NISA制度が始まるので、知名度はあると思うがこうして話題に出ると緊張が走る。

職場で直接投資関連の話を聞いたのは2度目。

夏は職場の上司から株の話。そして今月は主婦の方から新NISAの話。

いやー、これは何というか良い予感がしない。

「靴磨きの少年」というありもしない都市伝説を信じている私もどうかとは思うけれど、んー、来月辺りからテレビを見て熱狂度を確認するのも悪くないかもしれない。

相場の天井。いつ来るか不明だが近いのだろうか・・・?

だからと言って何ができる

開き直る

相場の天井が近い。

だからと言って、投資を控えたり、大胆にポートフォリオを変更?新NISAの積み立てを辞める?

私は正直できない。

「音楽が鳴っている間は踊り続けなければならない」

機関投資家は分かっていても踊り続けるが、大半の個人投資家はその時が来るまで一切分からない。わからないからこそ、結果音楽が鳴っている間は踊る羽目になる。

正確な未来の情報が分からない限りは踊り続けるしかない。

これから私がやることは良くも悪くもなにも変わらない。

ABOUT ME
しゃけづ
「しゃけづ」と言います。労働を始めて3年目。FIREを目指しています。 株式投資開始2020年10月~ 2024年中に総資産1000万円を目指しています。 今使っている腕時計が止まったらFIREします。それまで後悔が無いよう生きるつもりです。