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就活時に見た妙に落ち着いている「社会人」の存在

就活をしている時に企業を見て気になったのが、人事部と現場社員のテンションの違い。

社会に出ていない当時の私からすると、一体どちらが本物なのだろう。と思っていたが、現場社員のテンションが実態に即している。

就活生は長期インターンをしない限り、短期インターンor説明会→面接→内定まで、大体は企業の人事担当者との時間を過ごすことの方が多い。

彼らは大体「よそ行き」で、現場社員のもつ「普段着」のようなテンションとは異なる。

傍から見るとキラキラしているように、そして、学生がぼんやりイメージしている社会人となぜか合致している。

だからこそ、現場社員と会った時のテンションの違いが半端なく、違和感を猛烈に感じる時があった。

彼らは、自分の企業を良く見せようと必死だ。

だけれど、本当の会社の雰囲気は現場にいる社員の妙に落ち着いた(諦めも混じった?)雰囲気なのだろう。

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しゃけづ
「しゃけづ」と言います。労働を始めて3年目。FIREを目指しています。 株式投資開始2020年10月~ 2024年中に総資産1000万円を目指しています。 今使っている腕時計が止まったらFIREします。それまで後悔が無いよう生きるつもりです。