AD
就活をしている時に企業を見て気になったのが、人事部と現場社員のテンションの違い。
社会に出ていない当時の私からすると、一体どちらが本物なのだろう。と思っていたが、現場社員のテンションが実態に即している。
就活生は長期インターンをしない限り、短期インターンor説明会→面接→内定まで、大体は企業の人事担当者との時間を過ごすことの方が多い。
彼らは大体「よそ行き」で、現場社員のもつ「普段着」のようなテンションとは異なる。
傍から見るとキラキラしているように、そして、学生がぼんやりイメージしている社会人となぜか合致している。
だからこそ、現場社員と会った時のテンションの違いが半端なく、違和感を猛烈に感じる時があった。
彼らは、自分の企業を良く見せようと必死だ。
だけれど、本当の会社の雰囲気は現場にいる社員の妙に落ち着いた(諦めも混じった?)雰囲気なのだろう。
AD