こんにちはー「しゃけづ」でーす。
暇をつぶすためにYouTubeを見ていたある日。
おすすめ欄を見ていると、あるサムネの存在に気が付いてしまいました。
それは、「こちら側に向かって指をさしているサムネイル画像」
今回の記事は、只々それが不快だ。と言う話。
それでは、よろしくお願いします。
本当に苦手すぎる、あれ。
「こちら側に指をさしているサムネイル」という言い方についてですが、伝わる方いらっしゃるでしょうか?
イメージしにくい中申し訳ないですが、こちらでは画像は出さないことにします。
指が我々に向いている状態の画像です。
どうしてもイメージしにくい方は、下記のリンクから画像が見れるのでどうぞ(お勧めはしません)。
この画像が用いられる動画タイトルは恐らく、
「おすすめの○○はこれだ!」「絶対に見逃せない○○!」というものでしょう。動画制作者がこちらに向かって指をさし、叫んでいるような表情や得意げな顔をしているはずです。
本当に個人的な話で申し訳ありませんが、不快すぎます(笑)。
不快なのは「得意げな顔がむかつくから」という訳ではなく、単に
「指が自分に向かって向いているから」
目を覆い隠したくなると同時にその動画自体見る気が無くなります(動画制作者にとっては完全にとばっちりですね、すみません)。
なぜこのタイプのサムネイルが不快か?それは先端恐怖症だから。
このブログをご覧になっている方の中には、
え、何で不快に思うの?
と、疑問に思う方もいらっしゃるでしょう(それが大半だとは思います)。
私も、指自体が不快だとは思いませんし、そのサムネイルがある動画に関しても不快だとは思っていません(多分・・・)。
なんと言いますか、指がこちらに向かって向いている状態が苦手なんです。
苦手な原因は私が「先端恐怖症」であるためと言えます。
先端恐怖症とは
尖端恐怖症(先端恐怖症、せんたんきょうふしょう、belonephobia)とは、鋏・針・鉛筆・ナイフ・カッターなど、先端が尖った物が視界に入った時に強い精神的動揺を受け、身体に一時的な変調をきたす神経症の一種である。また鋭く尖っていなくとも、光沢のある鉄柱を脇目に捉えてしまったり、指やペンなどを向けられても反応してしまう場合もある。
阪神カウンセリング・ラボ
といったものです。
要はとがった物が苦手な人間です。私がこのような恐怖症になったきっかけについて、以下の記事で説明しているので興味があればご覧ください。
指自体はとがっている物ではないが、向けられるのがなぜか苦手。
これまで、指自体に不快感を示すことはあまりありませんでした。しかし、さした指がこちらに向いていると不快感が出ます。
なぜなのでしょうね?不思議です。
似たようなもので「箸を使っている時」もそれに当てはまります。普段使っている分にはあまり気にならないのですが(その日の調子による)、細くなっている部分(食べ物をつかむ側)がこちらを向いていると、どうしてもダメです。
なので、箸を置くときは必ず自分に向かないように位置を調整しています。
苦手なものとして、「車のワイパー」や「時計の針」がありますが、それに関しては「自分に向いていようが、向いていまいが」不快感を感じます。
「指」にしろ「箸」にしろ、自分が所有して(持って)おり、こちらに向いていない状況では、不快感を感じづらいということでしょうか?
謎はやはり深まるばかりです。
克服方法についてもこれから模索していきたいですね。
今回の記事は以上になります。
それでは、また。
ひたすら苦手な先端を書いた記事もありますので、興味があればご覧ください。