
こんにちはー。「しゃけづ」でーす。
電動歯ブラシ。使ったことありますか?

電動歯ブラシ・・・ちゃんと綺麗に磨けるのかなぁ・・・?
と、お思いの方も多いのではと思います。

なので、私が約7カ月利用している電動歯ブラシ「商品名」の使用感をお伝えしようと思います(良い点悪い点すべてお伝えします)。
✅ 「ブラウン オーラルB PRO2 ホワイトアラバスター」の使用感(良し悪し)を知りたい
✅ 同商品の機能について知りたい
✅ 電動歯ブラシとセットで買うと良いものを知りたい

一つでも当てはまる方は是非見ていってください!
それでは、よろしくお願いします。
「ブラウンの電動歯ブラシ」を購入するに至った決め手

私がブラウンの電動歯ブラシを購入し、使用してから約7カ月が経過しました。

私がなぜ電動歯ブラシを購入しようとしたか・・・理由は以下の通りです。
・歯磨きを極力手抜きしたい(めんどくさい)
・きれいに歯を磨きたい
・きれいに歯を磨くとしても、時間をかけずに磨きたい
以上3つの理由から、電動歯ブラシを購入することにしました。
世の中にはさまざまな種類の電動歯ブラシがあります。「振動」「水流」等。その中でもなぜ「ブラウンの電動歯ブラシ」にしたのか。
それはズバリ「ヘッド(ブラシ部分)が動くから」です。
ブラウン独自の「丸形回転」と呼ばれるもので、ヘッド部分が左右に回転しながら(回転というか左右に細かく震えます)歯を磨いてくれるとのことで、

これだったら、しっかり磨けるかな・・・
と思い購入しました。
購入した電動歯ブラシ 「ブラウン オーラルB PRO2 ホワイトアラバスター」の機能について

前に2000円程の振動だけの電動歯ブラシを買ってしまい後悔した記憶があるので「奮発しよう」と、
2020年10月に発売された Amazon.co.jp 限定モデル 「ブラウン オーラルB PRO2 ホワイトアラバスター 電動歯ブラシ」を購入しました。購入価格は購入当時1万1000円くらい
ここからは、大まかにはなりますが、このモデルの主な機能について紹介しようと思います。
・振動パターンが3つある
・押しつけ防止センサー
・タイマー
・バッテリー稼働
振動パターンが3つある
この機種には振動パターンが3つ存在します。それが
・クリーンモード
・やわらかクリーンモード
・ホワイトニングモード
です。それぞれ、「振動の強さ」に違いがあります。
このモデルの場合、下位モデルにもある基本の「クリーンモード(強振動)」「やわらかクリーンモード(弱振動)」に加えて「ホワイトニングモード」が追加されています。
追加された「ホワイトニングモード」は振動数が
「クリーンモード」→「やわらかクリーンモード」→「クリーンモード」→「やわらかクリーンモード」
が繰り返されるようなイメージを持っていただけたらと思います。
押しつけ防止センサー
初めて電動ブラシを使う方はもちろん、ある程度使い慣れている方でも、「どのくらいの強さで押し付けるべきか」分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このモデルは「押しつけ防止センサー」という機能が搭載されています。
あまりにも強い力で電動歯ブラシを押し付けてしまった場合、「ライトが点灯して教えてくれます」

強すぎると、歯や歯茎を傷めてしまう可能性があるのでこの機能は便利ですね。
タイマー
どのくらいの時間歯磨きを行うべきか、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
このモデルではタイマー機能が搭載されています。「30秒ごとに振動」し、利用者に時間を教えてくれます。
30秒ごとに・右下・左下・右上・左上と歯を磨いていくことで、合計2分で歯磨きが完了します。

2分経つと30秒ごとの振動とは別の振動パターンで伝えてくれるので、分かりやすく非常に便利です。
バッテリー稼働
電池で稼働させるタイプの電動歯ブラシも存在しますが、このモデルは「バッテリー稼働」となります。
リチウム電池パックが内蔵されており、充電時間は約12時間。1日2回2分のブラッシングで12日間の使用が可能です。

結構バッテリー持ちするので充電の機会が少なく、使い勝手が良いです。
バッテリー稼働だからこそ、本体重量122gという軽さに抑えられているのかもしれませんね。
「ブラウン オーラルB PRO2 ホワイトアラバスター」の使用感(良し悪し)

これまで、電動歯ブラシを購入した経緯・買った電動歯ブラシの主な機能について書いてきましたが、ここからは「ブラウン オーラルB PRO2 ホワイトアラバスター」の使用感(良し悪し)を伝えたいと思います。
使用してみて良かった点
歯が「ツルツル」になる
磨き終わった後、歯の表面がかなり「ツルツル」になります。
これは、手で磨いていた時とは大違いでした。
最大上下振動:約45,000回/分、最大左右反転振動:9,900回/分は伊達ではないですね。
また、回転して磨いてくれる点も、他の振動や音波できれいにするタイプとは異なるので、「サッパリ」としてよかったです。

前はやる気なくグダグダ磨いていましたが、電動歯ブラシを使った方がきれいに磨けるものですね。
歯磨きが楽に丁寧になった。
歯磨きが、楽になったことも良かった点です。

歯磨きめんどくさいな・・・
と、電動歯ブラシを使う前は思っており、そこまで丁寧に磨いてはいなかったので、
「丁寧でないし」「時間がかかる」という最悪な歯磨き習慣を繰り返してきました。確か、3分以上はダラダラと磨いていたような・・・
そんな中で購入に至ったわけですが、タイマー機能も付いており、歯を磨く時間は2分ほどに統一されました。尚且つ手で磨いていた時よりも丁寧に磨けているので
個人的には

購入に踏み切って良かった・・・
と、思っております。
使用してみて悪かった点
細かい箇所(歯間)はあまり磨けない
想像はしていましたが、歯間を磨くには適していないですね・・・
なんせ、商品自体が丸形ブラシを使用しているので、歯と歯の間は磨きづらい部分が出てきてしまいます。
このような部分をカバーするために私が最近購入してのが「歯間ブラシ」です。

使ってみましたが、汚れが取れる取れる・・・
電動歯ブラシ全般に言えるかもしれませんが、さすがにブラシを歯に当てるだけでは細かい汚れまでは取れませんね。
ちなみに、歯間ブラシはよくある「先がとがっているタイプ」ではなく、「フロスタイプ」がおすすめです。安くてよく汚れが取れます。
歯を磨きながら動画を見れない
人によっては最大の欠点とも言える部分。
そう、「音が大きいから動画を見ながらとか歯磨きができない」

慣れてきましたが、最初に使ってみた際は「あれ?音大きいな?」と思いました。
深夜に家族が眠っている中で使うのは忍びないくらいの音ですね。これは人によってはだいぶ悪い点です。
この部分はこれから購入をされる方によく検討していただきたい部分ですね。
「やわらかクリーンモード」の場合であれば、多少音が静かになるので私はよくこのモードで使っています。
悪い部分を知った上で購入された方が、満足度も上がると思いますのでよくご検討ください。
購入リンクはこちらに貼っておきますのでどうぞ!
☟さらに詳しいスペック下位モデルや上位モデルも見ることができます(どうやらこのモデルはアマゾン以外でも販売しているようです)。
おまけ。一緒に買った方が良いもの
さらに、おまけで電動歯ブラシを使う際に一緒に買っておくとよいものも紹介します。
研磨剤のない歯磨き粉
これは一番必要です。
電動歯ブラシは振動が強く、歯の表面をピカピカに磨くことが可能です。
それゆえ、手で磨く際と一緒にしてはいけないのが「歯磨き粉」なのです。歯をきれいにしたくて電動歯ブラシを買ったのに「歯を傷つけてしまった」となるのが一番よろしくないので、購入を強くお勧めします。
替えのブラシ
これは、後々必要になる物ですが、歯ブラシは毎日使う物です。
ストックがあった方が安心なので、一緒に購入することをお勧めします。
これには「高めの純正品」を使うか、「安めの互換品」を使うかは個人のお任せでよろしくお願いします。
お財布と相談ですね・・・
歯ブラシスタンド
電動歯ブラシは意外とサイズが大きいので専用の歯ブラシスタンドを買っておくのも手です。
私の買った商品には充電器がついており、立てかけられるようにはなっているのですが、充電器はコンセントがついているので、狭いスペースには全く置くことができません。
なので、充電するときは「充電スタンド」。それ以外は「歯ブラシスタンド」と状況を分けた方がより使いやすくなりますので、ご検討ください。
と、言うことで商品紹介及び記事はこれで終了となります。

充実した電動歯ブラシライフをお過ごしください!
また、生活が「楽」になるシリーズとして宅配クリーニングの記事も書きましたので、よろしければこちらもご覧ください。

それでは、また。
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