3/24 今月の給料
残業が10時間以上減った結果、給料が下がった。
え、こんなに下がるのかと驚いた。2~3万円ぐらい少なくてこれは労働のモチベーション下がる。
うむ、これは配当を増やして労働に依存しないようにしていくしかないか。
3/25 シャンプーの価格を
シャンプーが無くなった。と言うことで日用品の価格を下げていこうと思う。
価格だけを下げている訳だからきっと質は落ちていない。・・・と考える。取り合えずノンシリコンを選択しているが効果は不明。
安すぎない価格のダイアンを使ってみることにした。
社会人生活を始めてからのシャンプー遍歴は
ボタニスト(1200円)→ドロアス(800円)→ダイアン(500円)
初めに比べればだいぶ安くなった。しかし、あれ?これってこんなに高かったっけ?と言う商品が増えてきた。
こういったことは、他の日用品でもやっているので、その内記事にしようと思う。
3/26 チャットgpt
流行りはしなくなったし、ネット検索で先頭に出てくるAIはデマを流してくる無能だが、チャットgptで目標を持った会話を行うと出来ることの幅が広がると思った。
VBAでなんか作るときなんて、中々便利だと感じる。しかし、本人が基礎を勉強していないと一応物は作れるがエラーの対処に苦労するし、コードを直したりできないし、訳わからなくなるな笑
3/27 目標面談
上司との目標面談。
今年のは中々辛く厳しい面談だった・・・多分これはボーナス+αは標準通りか少ないか。中々怪しい所だ。
ホント疲れた。目標とかいうのに届かな過ぎて文章を考えるのに苦労した。昇給あるかなぁ。
3/28 能と狂言
生まれて初めてのことを増やしていこう。と言う名目で、能と狂言を見に行った。
国立能楽堂で行われた3月の特別公演 袴裂と武文 だったが、やはりこういったところに行くとなんか、ボックス席に多分偉い人(しらんけど)がちらちらと見受けられる。
海外観光客、お金には困っていなさそうな主婦、アート関係の職業人、記者なんかも目立つ。年齢層は全体的に高めだ。普段会わないので珍しく、人間観察が捗る。
歌舞伎の時と同様、場違い感を感じつつ入場。内容が本当に面白いのかどうか・・・これは演目や感性によるだろう。ただ、目や耳に入るものの質が高いのは間違いない。歌舞伎同様、揺るがない安定感のような物があり、不安なく見れる。
本業の野村萬斎を生で見れたのは嬉しかった。
3/29 後輩からの電話
3年ぶりぐらいに後輩からの電話。
大学院を卒業し、4月から就職とのこと。で、それは嬉しいのだがあまりに久しぶり過ぎて、前は一体どんな会話していたんだ?と後輩との接し方について忘れてしまっている自分がいた。
自分は変わっていないと思ったのだが、それも違うのかもしれない。社会にもまれてか現実的になったというか、悪い部分に目がついてしまうようになったというか。
あぁ、夢のない人間になってしまったのだな私は。
3/30 景気後退の雰囲気しかない
戦争・トランプ関税・インフレ懸念・利下げ期待・アメリカ消費者景況感指数の悪化と米国の経済状況がかなり複雑になってきている。
日本も結局は経済大国アメリカの影響を受けざるを得ないので、アメリカの景気が悪くなれば=日本の金回りも悪くなることに繋がってくる。よって、株価は下落し低迷することになる。
資産は減ってしまうが、中長期で見れば下落は私にとってラッキーなので、日本の高配当株や米国の個別株を購入することになる。それも楽しみではあるが、今は投資余力がない状態なのでこれも困っている。
個人的には関税が上がったとしても、消費者の購買力が弱ければ企業も価格を下げざるを得ないのでインフレは進まず、スタグフレーションは来ないだろうと思いたい。しかし、トランプ関税が実行され、関税戦争が長期化するという最悪な展開になれば話は別で、景気後退・目先の不景気待ったなし、インフレ進んで利下げもできずだろう。
株を購入するにしても、ディフェンシブセクターもしくは業界内でも規模が大きく財務が安定した企業を購入するしかなくなりそうだ。
あと、自分の勤めている企業が景気後退のあおりを受けて倒産しないこと、今期来期のボーナスが支給されることを手を合わせて祈るのみである。