1/6 酢が摂りたくなって
なんか最近酸っぱいものが食べたくなったので、スーパーで普段買わない穀物酢を購入。
酢を使った料理を調べて連日それを作って食べていた。やはり自炊だとお金がかからないしうまい。量もそこそこあるので満足度が高い。
毎日何かを作るのが身体にも財布にも優しいが、実際やるとなるときつい。
総菜や温めるだけのものを間に挟みつつやるっきゃない。
料理のコツは帰ってからすぐ作ることと、片付けをちゃんと終わらせることだろうか(料理関係ないじゃないか)。
1/7 今の仕事を辞めること
真面目に、今の仕事を辞めようと思っている。これは、FIREするという意味ではなく、転職と言う意味だ。
だが、その辞めようという決意も、今の自分の熱意と頑張りに掛かっているかもしれない。これをあと2~3年は保ち続けなくてはいけない。
その牙を折られたら(もしくは自分で折ってしまったら)、もうその場に留まり続けるしかないだろう。
1/8 若いうちにできること
「若いうちにできること」これをしばしば考えている。
そもそも若いって何歳までだよとか考えるときりがないので、そこは考えない。
結論「体力がいる趣味」「気合いを入れた勉強」なのかなと個人的には考えている。体力と脳みそはやはり歳をとるとどうしても衰える。
もちろん何歳でもできるが、若いうちの方が良いと思っている。
底なしの体力と何でも取り入れる脳みそ。そして有り余る時間。
若さの特権ではないか。
1/9 今さら簿記3級
今まで取っていなかった簿記3級の勉強を始める。
これまで仕事に関連することもなく、必要性を感じることもなくやってきたが、今回会計を学ぶ第一歩として簿記3級を取得する形となった。
資格取得自体にあまり意味は無いが、モチベーションになる。そこにお金を払う価値がある。試験まで約1カ月、簿記の勉強をしつつ目標の勉強も並行して行うことにする。
あまり勉強をやってこなかった自分なので、正直続くかどうか不安である。
1/10 起こるか分からないこと
起こるか分からないことを考えるのは楽しさもある。もし宝くじが当たったら、もしこんなことが出来たら等々考え出したら止まらない。
しかし大体は「こうなったらどうしよう」と言う不安から来る想像だ。
この場合は最悪だ。無駄な時間を使うし、楽しくもない。不安が増長され行動に移せないまま時が過ぎ、不安だけが残り続ける。そしてその不安についてまた考え出したら更に時間を無駄にする。
起こるか分からないことについてうだうだ考えたり話し合いに時間を使うのは止そう。その前にやることは割と多いぞ。
1/11 忘れてしまうのさ
年始のテレビ番組でオペレッタを放送していた。印象に残ったセリフが何となく「つらい」と感じた仕事中に思い起こされる。
「幸せ者は忘れてしまうのさ、どうしても変えられないことなんか」
オペレッタの「こうもり」に上記の一文が出てくる。
変えられない事実、人の性質、政策等の自分の範囲外のこと。
そうだな。自分ではどうにもできないような嫌なことは忘れてしまった方が幸せだろう。まあ、忘れたいと思うくらい鮮明に覚えていることを忘れるのは相当難しい思うが。
考えすぎも良くない。
認知症になった本人は割と幸せなのかもしれないとふと思う。
1/12 登山中の安全対策
今は冬の為登山はしないが、次のシーズンまでに安全対策の面でやっておきたいことがある。地図読み・連絡手段・応急処置この3つだ。
地図読み・連絡手段はスマホに依存している。紙地図をきちんと活用すること。ハンディ無線機を所持し非常通信で外部と連絡を取れる確率を少しでも上げることを目指している。
応急処置に関しては、捻挫・骨折、切り傷等の正しい処置方法を身に付ける。
最低でも上記の装備や知識を身に付けたうえで今年の登山は行う。通信手段に関しては4アマ従事者免許申請中。免許が届き無線機が手に入り次第無線局開局予定。
地図読みと応急処置についてはこれから。やろうやろうと思っていても中々やる気が出ないことのうちの一つ。
また、遭難捜索の部分ではココヘリを検討しているが、捜索自体は連絡ができないと始まらないもの(単独行で通信不可の環境又は当人の意識がない状態では探してもらえない)なので何とも言えない。せめてココヘリ本体にSOS発信機能があれば即決なんだけど。