どうも、しゃけづです。
「来年のことを言えば鬼が笑う」と言います。
明日何が起こるかわからないのに、来年のことなどわかるはずはない。将来のことは予測しがたいから、あれこれ言ってもはじまらないということ。
コトバンクより引用
確かに、将来の資産額について予想を立てるのは難しいというか、不可能に近いです。その為、今やっていることは虚無のようなものかもしれません。
さて、全力ネガティブ発言をしましたが、それでも、将来に対しての目標を立てておくことは私的にはモチベーションを保つのに一役かっているので勝手にやらせてもらいます。
2025年12月末迄の目標資産額について
2025年は私が社会人4年目になる年です。年齢的には26歳になる年。20歳後半戦が本格的にスタートします。
会社の中で新人であるというブランド、20代と言うブランドも終わりに向かっていく年齢。それを自覚しなくてはいけません。
資産額についても、20代後半で1000万円。と言うのは左程珍しい部類ではないと考えます。確かに公表されている数字は数%と少数派に入りますが、私はそれ以上に1000万円を持っている人は存在すると思っています。
ただ相場が良いという要因で、特別スキルのない自分でも到達できました。もちろん、貯蓄・投資は意識しましたが、タイミングの良し悪しが大きいと思えます。
落ちのない話はここまでとして、今後、資産をさらに伸ばしていくためにも目標として高い数値を掲げようと思います。
その額が、資産1600万円です。
現状の資産額との乖離について
2025年末までの目標額が決まったところで、現在の資産額との差を見ていこうと思います。
現在の資産は約1200万円です。差は400万円程あります。
前回の家計簿記事を見た方であれば分かると思いますが、あれからトランプ相場と円安の影響で資産額が100万円程増えています。
今は相場の調子が異常に良いバブルであるということを認識しなければいけませんが、認識しつつある程度波に乗るというのが今後の方針です。
ただ、
先ほど掲げた1600万円という資産目標には、「相場が良好であること」が前提です。
そういった危険性は認識していなければいけません。
今後、資金管理を行いつつ、期待値が高い方へ高い方へと資金を回していくような積極さは必要かと思います。
と言うことで、これから目標資産額に向けて突き進んで行ければと思います。
手取りをしっかり残して投資に当て、買ったものは愛着がわくよう長く大切に使い、見栄を張るような支出はしない。相場状況は日々変わるものですが、ここは基本変わりません。