皆さんこんにちは。ブログ「大学生から始めるセミリタイア日記」をご覧いただき、誠にありがとうございます。

私「しゃけづ」と申します。
ところで、皆さんは社会に出てから初給料で何を買いましたか?
もしくは、これから社会人になる方は何を買いたいですか?
ちなみに、私は買いたいものがあります。←気が早すぎる(執筆時大学4年生9月)

「食虫植物」飼いたいーーー!!!
ということで、今回の記事は「食虫植物を飼いたいと思ったきっかけ」と「飼いたいと思う食虫植物候補」を挙げていきたいと思います。

それでは、よろしくお願いします。
食虫植物を飼いたいと思ったきっかけ
皆さん、ふと疑問に思ったのではないでしょうか?

なぜ、こいつは植物を「買う」という表現を「飼う」にしている?

よくぞ!聞いてくれました!
それは、「食虫植物が動物のように感じるから。」
なぜなら、彼らは名前の通り「虫を食べます」。食虫植物の種類によって食べ方は異なります。
「パクッと食べる」「穴に落とす」「くっつけて捕まえる」
虫を食べる(消化)ですよ!?正に、「飼っている」という表現が合っていますよね。
そんな彼らをテレビで見たことが合って「かわいい」と思いました。また、「生きるための必死さ」が伝わってくるのも非常に良いポイントだと思います。

飼って観察したい・・・
どの食虫植物に目をつけているか
これからは、私がどの食虫植物を買ってみたいか、3つ候補を挙げたいと思います。

気になる方はそれぞれの植物の最後にリンクを貼っておきますのでご覧ください。
ハエトリソウ

まず、1つ目は「ハエトリソウ」です。
ハエトリソウについての説明はこちらです。
ハエトリグサ(蠅捕草、Dionaea muscipula)は、北アメリカ原産の食虫植物。別名、ハエトリソウ、ハエジゴク。葉を素早く閉じて獲物を捕食する姿が特徴的で、ウツボカズラと並ぶ有名な食虫植物である。
英語の“Venus Flytrap”(女神のハエ取り罠)は、2枚の葉の縁の「トゲ」を女神のまつ毛に見立てたことに由来する。
wikipedia「ハエトリグサ」
「ハエトリソウ」は、虫を「パクッ」と食べるようにして捕まえる食虫植物です。
もうこの時点で「かわいい」。
捕まえた後は、10日くらいかけて消化していきます。
実は、ハエトリグサの「口のようになっている部分」は「葉っぱ」です。しかも、葉っぱには寿命が存在するようです。
1枚の葉っぱが捕まえられるのは4~5回くらい。それを過ぎると葉っぱが枯れてしまいます。

餌さえあれば、枯れないかと思ってた・・・
動きがある植物って珍しいですよね。どんな仕組みになっているのでしょうね?
ウツボカズラ

2つ目は「ウツボカズラ」です。
ウツボカズラについての説明はこちらです。
ウツボカズラ(靫葛)はウツボカズラ属の植物の総称でもあるが、その中の1種であるNepenthes rafflesiana Jack の標準和名でもある。この記事はこの種について扱う。丸く膨らんだ捕虫袋と漏斗型のそれを付けるもので、東南アジアに比較的広い分布域を持つ。
wikipedia「ウツボカズラ」
この食虫植物は、壺状になっている袋の中に蜜が入っており、それを使って獲物をおびき寄せ溺死させます。

コバエホイホイ的な雰囲気・・・
そんなに都合よく虫が中に入っていくか?と、思いましたが、ウツボカズラの壺のふちにあたる部分は滑りやすくなっているようです。
内側も同様に滑りやすく、虫を捕獲できるようです。
あと、「おしゃれ」な感じしませんか?インテリアにも使えそうですね。
ムシトリスミレ

最後は「ムシトリスミレ」です。
ムシトリスミレについての説明はこちらです。
ムシトリスミレ(虫取菫、学名:Pinguicula vulgaris)はタヌキモ科ムシトリスミレ属の食虫植物の一種。
スミレに似た花をつける。花は一見スミレに似ているが、花弁が合着しており、類縁は遠い。根元に数枚の葉をひろげてロゼットをつくる。葉は長楕円形で長さ3 – 5cm、葉柄がない。葉の表面は天辺に粘液の球を付けた細かい腺毛で覆われ、粘りつけられ動けなくなった虫を消化吸収する。
Wikipedia「ムシトリスミレ」
「花」咲いていますね。
始め見たときは、かわいい花だなと思っていましたが、「食虫植物」でした。

圧倒的なギャップ!
こんなかわいい見た目しておいて、食虫植物とは・・・思いもしませんでした。
ムシトリスミレは葉っぱにねばねばした粘液があり、それを使って虫を捕まえ、消化するようです。
食虫植物の見た目って、大体怖い印象があったので、これはこれで魅力的です。
ちなみに花が咲くのは2~6月のようです。
最後に
以上、私が初給料で飼いたい食虫植物たちでした。
「社会人になり、働き始める」と同時に、私の場合は「一人暮らし」が始まります。学生時代の友達とも会う機会がグッと減り、親とも会えなくなり、さみしくもなると思います。
その中で、植物・動物等の「生き物を飼う」ということで、孤独感を和らげることが可能であると考えます。
そんな、癒しの存在を初給料で飼って、大切に育てていきたいと思っています。
ところで、私の就職活動についての振り返りが☟の記事に書いてありますので、興味がありましたら是非ご覧ください。
今回は以上になります。

それでは、また。
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