皆さんこんにちは。ブログ「大学生から始めるセミリタイア日記」をご覧いただき誠にありがとうございます。

私「しゃけづ」と申します。
今回は、「積立NISAの準備が整った報告&遅くなった言い訳」と「積立に選んだ投資信託」についてお伝えしたいと思います。
これから、積立NISAを考えている方の参考にもなればと思います。

それでは、よろしくお願いします。
10月から3万3333円を積み立て始める

来月10月から、楽天のクレジットカード決済で積立NISAを始めます!

6月に積立NISAの記事を書いてから、やっと始めれる・・・
積立額は毎月3万3333円です。年間で上限額である40万円の積立が可能になります。
クレジット決済を選んだ理由は、「ポイントが貰える」という部分にあります。
楽天証券の場合、楽天カードで決済を行えば、100円につき1ポイントが付与されるので、333円分のポイントを積立NISAによって得ることができます。
このポイントで手数料(信託報酬・管理手数料)分を軽減することができるので、非常に積立向きの証券会社だと思います。

手数料が低い投資信託を選び、尚且つポイントを貰えば、
なんだかお得に感じますね!
私の場合、年の途中である10月から始めることになります。この場合、年の積立額である40万円に届かせるために月の積立額を増やすことが可能です(積立NISAを始めた初年度のみ可能)。

私はそこまでの余力はないので、積立額は増やさないことに。
次の章では、6月から積立を行う投資信託を決めていたにもかかわらず、「なぜ、こんなに遅れてしまったか」という部分についての理由を話していこうと思います(言い訳)。
どの投資信託を選んだかも後に書いてあるので、興味ない方は飛ばしてください。
また、6月当時の記事はこちら。良ければリンクからご覧ください。

リンク先↑の記事では、「積立NISAの概要」や「積立候補の投資信託5つの中から最終的に1つの投資信託を選ぶまでの過程」が書いてあります。
なぜ、こんなに遅くなった?
6月に出した記事では「何の投資信託を購入するか」という部分まで、しかっりと決まっていましたが、結局現在まで始めるに至っていません。

皆さんは私のようにズルズルいかないようにしてくださいね(笑)
10月から積立が開始されますが、ここまで遅れてしまった理由(言い訳)も2点述べようと思います。
クレジットカードの引き落とし上限がまさかの10万円+出費がかさんだ
一つ目の言い訳は、私の「クレジットカードの引き落とし上限額が10万円しかない」ということです。

そういえば、カードを作る際に「使いすぎ防止」という理由で、上限を極端に少なくしていました・・・
しかし、10万円の上限額でも3万円ほどの積立は可能のはずですが、新しい出費が2カ月連続で重なってしまったことで積立が不可能になってしまいました。
その出費がこの2つ。
・新しいノートパソコン:7万円
・趣味の出費(骨董品):6万円あと色々

はい。言い訳も何も思いつきません・・・
積み立て設定は完了していたものの、3万3333円をプラスすると上限額10万円を超えてしまうため、取引エラーが起きてしまい、決済はされませんでした。
株価が高値圏にあるのでは?と考えていた

クレジットカードでなくとも、積立はできるでしょ?

はい。その通りです・・・( ^ω^)
そうなんです。別にクレジットカードからの引き落としでなくとも、証券口座に入金を行い、そこから引き落とすように設定すれば、積立が可能です。
なぜ、行わなかったのか?
ここで2つ目の理由である「株価が高値圏にあるのでは?」という不安が積立の意思を邪魔してきた訳です。
投資系YouTuberは言う訳ですよ。

今はバブルだ!買うのはやめておけ!

テーパリングで株価が暴落する!

今の株価は異常だ!終わりだ!

え、マジっすか?
見事に煽られました。これでは始めることすらできません。
言っていることは間違いではないかもしれません。しかし、YouTuberの方も視聴数を稼ぐので必死です。少し刺激的なタイトルや内容で人々を釣ることしかできないみたいです。
やはり、

自分の意志で投資するって難しいなぁ・・・
と、改めて感じました。今回は「多少下がっても良いのでとにかく始める」と覚悟ができたので、始めることにしました。
選んだ投資信託は?

月に3万3333円。決して小さい額ではありません。
この額をどの投資信託の購入に充てるかという部分で非常に悩みましたが、結局
「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」
に投資を行うことにしました。
大まかな理由は
・手数料の安さ:0.1144%
・全世界(日本以外)に投資しているのでバランスが良い
ということです。なぜ、日本を除いたかというと、私自身がこれからも「日本に住み、日本で通貨を稼ぐ」ためです。

日本に住んで、日本で通貨を稼いで、日本に投資を行う
となってしまうと、分散が効かないように感じます。
もちろん、今後投資を行っていく中で、日本株にも手を出そうと思っていますが、しばらくはこのままかなぁ・・・

しかし、注意すべき点は「この投資信託、全世界と言いながらも半分ほどがアメリカ株に投資されている」という点です。
ここは心に留めておきたいと思います。
ということで、今回の記事は以上になります。

それでは、また。
追記:2021年10月12日に投資信託への積立が約定されました。記事はこちらです☟