もったいないが、楽天証券の「マネーブリッジ」を利用していない。

どうも。「しゃけづ」です。

楽天証券の口座を作ってから1年半。楽天銀行の口座を作ってから半年となりました。

楽天モバイルにも契約しているし、楽天のクレジットカードもある。

会員ランクはプラチナ会員と何かと楽天経済圏にはお世話になっています。

しかし、未だに利用していないサービスがあります。

それは楽天証券口座と楽天銀行口座間で行える「マネーブリッジ」というものです。

存在は知っていましたが、利用しようしていない理由を今回書きたいと思います。

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マネーブリッジをなぜ利用しないのか

マネーブリッジを行うにあたって、目立ったデメリットは存在しないように思います。

むしろ、それよりもメリットの方が大きいと感じられるように皆さんはお思いでしょう。

私もそう思います。

証券口座と銀行口座を連携させるだけで、口座間の資金移動が容易になり、挙句のほかに他銀行と比べて多くの利息を貰うことができる。

これは良いことだと思います。

しかし、1点だけ、引っかかることがあって私はマネーブリッジを行っていないのです。

その1点というのが、

「口座間の移動が容易に行えるようになることで、自身のポジポジ病が悪化すること」

です。

証券口座を持って、株式の取引を行った方にはわかる方、いらっしゃるはずです。

持っているお金をどんどん証券口座に回し、株式を購入したい。ポジションを持って行きたい。余剰資金を残らず証券口座に移動したい。

お金が入ればすぐに証券口座に入金し、値ごろ感のある株・投資信託・ETFを購入したい。

そんな欲を抑えるために私がやっていることは、楽天証券ispeedと言う取引アプリを消し、取引までの工程をわざと面倒っぽくしています。

マネーブリッジを利用することで口座間の連携が楽になるのは、良いことなのかもしれませんが、少なくともポジポジ病の私にとっては悪いことなのです。

だから、「数倍金利が上がる」と言っても、一時の感情で証券口座にお金を入れ、損をしてしまっては高くついてしまう。

だからこそ、あえて「マネーブリッジ」を行っていない。ということです。

いやー、もったいない。

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